(1) 吐いた時
風邪や食べ過ぎによる胃腸炎、のどの腫れが強いとき、熱が高いときに 子供はよく吐きます。
食欲が落ちたり、お腹を痛がるときは胃が弱って食物を消化できない状態ですから、 吐いた直後は水分も与えずに1〜2時間絶食して 胃を休ませます。
脱水を心配して すぐ水分を与えること が多いのですが、胃腸に負担をかけて吐き気を長引かせることになります。 先ず休ませて早く胃腸を回復させたほうが早道になります。 以下の順番で 進めてください。
@ 2時間絶食 : どうしても我慢ができなければ、『小さい氷のかけら』 をなめさせる。
A 「番茶」 や 「イオン飲料」 を 一口ずつ10分間隔ぐらい で与える。
吐かなければ段々量を増やす。はかない状態が1時間ほど続いたら、「吐き気止め」 を飲ませて30分程してから、「やわらかい消化の良いお粥」 や 「よく煮込んだうどん」 を少しずつ与え始める。 食べた後気持ち悪くなったり、また吐くようなら、しばらく休ませて再び水分から始める。 |